2024年4月22日
「ワンピース・オン・アイス〜エピソード・オブ・アラバスタ」公開リハーサルレポート

宇野昌磨ら出演「ワンピース・オン・アイス」、いざ氷上の大航海へ!

- AD -

8月11日に横浜公演初日を迎える「ワンピース・オン・アイス~エピソード・オブ・アラバスタ〜」のリハーサルが10日、報道陣に公開されました。

大人気アニメ「ワンピース」のシリーズ初アイスショー化となる今作は、アニメファンからも人気の高い「アラバスタ編」のストーリーを採用し、海賊王を目指す主人公モンキー・D・ルフィ役を世界王者の宇野昌磨選手が演じます。

ルフィの仲間である海賊“麦わらの一味”には、田中刑事さん、本田望結選手、織田信成選手、島田高志郎選手、渡辺倫果選手、さらに、物語の鍵を握るキャラクターたちに本田真凜選手、友野一希選手、無良崇人さん、本郷理華さんらが配役され、豪華キャスト陣が集結。新たな氷上エンターテインメントが、いよいよ開幕です!


物語の舞台は砂の王国アラバスタ。海賊クロコダイル(無良崇人)の陰謀により危機に陥るアラバスタを救いたいという王女ビビ(本田真凜)の思いを遂げるべく、ルフィら麦わらの一味が立ち上がるというもの。

氷上に設置された大スクリーンに映しだされる情景や、プロジェクションマッピングが演出する波、砂、炎といった効果、さらにアニメでお馴染みの声優陣の声が加わり、アニメから飛び出してきたかのような衣装とメイクをまとったスケーターたちの芝居とスケーティングで物語が進む。スケートの走感や流れのある動きと、キャラクターを演じる普段とは一味違うスケーターたちの演技で描き出される迫力のアクションシーンや感動の名場面は、スケート×「ワンピース」というコラボレーションならではで見応えたっぷり。

主人公のルフィを演じるのは世界王者の宇野昌磨。競技では音楽性に長けた表現や重厚な滑りを見せる宇野が、ニカッと大きな笑顔を見せながら明るくまっすぐに仲間を率いる。大きなリアクションを見せるコミカルなシーンや、特殊な能力が身につく悪魔の実の1つである“ゴムゴムの実”の能力で全身をゴムのように伸ばしながらシリアスに戦うシーンは、いずれに振れても迫真だ。

ルフィの最初の仲間で、三刀流の剣士であるロロノア・ゾロ役は田中刑事。寡黙にルフィや仲間を支えるいぶし銀のかっこよさを見せつつ、スピードに乗ったまま殺陣を披露するなど、アクションシーンでは豪快な立ち回りで見せ場を作る。

麦わらの一味の航海士・ナミ役は、女優としても活躍する本田望結が演じる。場の空気を一変させる演技力はさすがの一言。とくに一味の先陣を切るナミの戦闘シーンは緊張感が一気に高まる迫力の一幕だ。

得意のウソと狙撃で一味を盛り上げるウソップ役は、スケート界のムードメーカーでもある織田信成が担う。会場の笑いを誘うコミカルな演技や、仲間を誇る雄姿も、終始自然体で演じる姿からは、キャラクターと自身の個性の親和性がうかがえる。

一味のコックで、足技使いのサンジを演じるのは、島田高志郎。抜群のスタイルから繰り出される足技や、スーツ姿でたばこをふかすようなクールな所作1つ1つで会場のハートを掴む。レディーにめっぽう弱いというサンジの一面が現れる茶目っ気たっぷりのシーンも見逃せない。

船医であり、“ヒトヒトの実”を食べて人間の能力を有するトナカイのトニートニー・チョッパー役は、渡辺倫果。愛らしいキャラクター性や、能力を使った多様な戦いぶりを表情豊かに演じる。

ルフィら麦わらの一味と旅をともにする、アラバスタ王国の王女ビビに扮するのが、本田真凜。冒険と戦いのなかで成長していく姿を、華麗なスケーティングとともに表現する。

今作で麦わらの一味と相対する悪の秘密結社“バロックワークス”を率いるクロコダイルは、無良崇人が担当。全身を自在に砂化できる”スナスナの実”の能力者を、ダークかつ艶っぽく大仕上げる。

ビビの幼馴染で反乱軍のリーダー・コーザ役を友野一希ぎ熱演し、バッロクワークスの一員で麦わらの一味の前に立ちはだかるMr.2・ボン・クレー役を本郷理華が思い切りよく演じる。さらに、クロコダイルの相方として登場するミス・オールサンダー(ニコ・ロビン)を演じる小川真理恵らPIWチームメンバーらも活躍している。

リハーサル後のトークセッションに登場した宇野は、「(ルフィを演じるのは)本当に新しい発見ばかりでした。自分のやってきたフィギュアスケートとはまた違ったものになるのかなと思っていましたし、演出や振付の方々、キャストの方々みんなからアドバイスをもらい、1つのものを作りあげられたのかなと思います。全力で、いつもの自分らしく、でも最高のものをという意識でできているのは、みなさんが全力でやることを後押ししてくれたからだと思う。ぼくにとっては本当に必要な経験になっています」と充実の表情で氷上で語り、織田も「本当に素晴らしいアイスショーになっています。スケーター、スタッフのみなさんの努力の結晶。この1ヵ月みんなで力を合わせて作ってきたものが2時間にギュッと詰まっているのでぜひ見てください。そして、1回だけでなく、リピーターチケットございます! 1回、2回、3回、4回、ぜひみなさん見に来てください」と熱く呼びかけ、出演者たちのショーへの自信が感じさせた。


スケーターたちにとっても新たな冒険となる「ワンピース・オン・アイス」は、横浜公演が本日8月11日から3日間、名古屋公演が9月2、3日の計10公演行われます。

Ⓒ尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション「ワンピース・オン・アイス」製作委員会

- AD -

 関連バックナンバー

ワールド・フィギュアスケート No.99

開幕した2023-2024のグランプリシリーズを巻...

アイスショーの世界9 氷上のアート&エンターテインメント

羽生結弦らが躍動したファンタジー・オン・アイス2023をはじめ、2023年春夏のアイスショーを総特集。引退のジョニー・ウィアーら、スケーターへのインタビューも。

関連記事

- AD -

最新記事

error: