ジュニア全勝の世界ジュニア女王がスケートカナダでグランプリデビューへ

島田麻央がGPデビューへ仕上がり順調「いまできる最高の演技をして楽しく滑れたら」

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10月30日に開幕するスケートカナダの公式練習が29日に行われ、今季シニアデビューの島田麻央選手が登場しました。ジュニアシーンでは国内外で4年間全戦全勝、今季も初戦のみなとアクルス杯、サマーカップ、そしてシニア初の国際大会となったCS木下グループ杯で優勝。公式練習では、海外の記者から「みんなが待ち望んでいたあなたのグランプリデビューです」と声をかけられるなど、期待のこもった視線が注がれるなか、4回転トウループやトリプルアクセルを決めて期待に応える仕上がりを見せていました。女子SPは大会2日目の10月31日12:30(日本時間11月1日04:30)スタートです。

9月30日は18歳の誕生日「18歳のいい始まりになるような試合に」

-- 公式練習で滑ってみて、氷の感触はいかがでしたか。
島田 リンクにはよく合っていると思うんですけど、まだ体の状態が整っていないので、そこがいまとりあえず課題かなと思っています。

-- フライトの影響でしょうか。
島田 そうですね。時差ぼけもけっこうあって、変な時間に眠くなったり、寝られなかったりするので、そこをしっかり合わせていけたらもっと体もよくなってくるかなと思います。

-- いま眠いですか。
島田 いまちょっと眠くなってきました。(笑)

-- グランプリデビュー戦での目標は?
島田 初めてなので、とにかく順位はあまり気にせずに、自分がいまできる最高の演技をして楽しく滑れたらいいなと思います。

-- 私たちはずっとこの瞬間、あなたのグランプリデビューを待ち望んでいました。今日、公式練習でシニアグランプリの氷に乗ってみていかがでしたか。
島田 国内外のシニアの選手と一緒に練習ができてすごく自分にも刺激になりましたし、グランプリシリーズに来られたんだなという気持ちになりました。

-- 「シニアのグランプリだ!」という思いが?
島田 すごくあって。でも来たんだなと思った分、緊張感も出てきたかなと思います。

-- 緊張とワクワクは何対何ぐらいですか。
島田 いまはまだ試合まで2日あるので、楽しいが70ぐらいで、緊張が30ぐらいなんですけど、明日になれば逆転しそうだなとは思っています。

ーー その比率は、本番どうなりそうですか。
島田 本番は30:70で臨めたらいいなと思います。

-- 明日10月30日は18歳のお誕生日ですが、どんな大会にしたいですか。
島田 まずは18歳のいい始まりになるような試合になったらなと思いますし、この1年を通してたくさん経験して、いい18歳にできたらいいなと思います。

-- なにかご褒美は用意していますか。
島田 ちょっと先なんですけど、キティちゃんビュッフェみたいなの(HELLO KITTY RIBBON RIBBON Sweets Buffet)が京都のホテルでやっているので、そこに行く約束はしています。

-- 今シーズンの新しいプログラムについて教えてください。
島田 ショートプログラムは「再生」で、ジュニアからシニアに向かって羽ばたいていく、どんなことがあっても諦めずに羽ばたいていくというイメージ。フリーはアフリカの雨乞いの曲なので、しっかり自然の素晴らしさを私の演技を通して伝えられたらいいなと思います。

-- ジュニアから連勝が続いていると報道されますが、意識はされますか。
島田 連勝は気にせず、シニアはシニア、ジュニアはジュニアと考えて。でもジュニアはたくさんいい経験ができたので、その経験を生かしつつ、シニアに新しい気持ちを持って臨みたいなと思っています。

-- ジュニアとシニアの違いは?
島田 ジュニアグランプリシリーズとグランプリシリーズでは規模が違うなと感じていて、人数も少ない分、限られた選手しか滑れないというのも違うなと感じました。

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