るるるるおかしさん
住 所:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4-263-1
電話番号:048-788-1200
営業時間:10:00〜21:00
定休日: 年中無休
専属デザイナーによる唯一無二のお菓子たち
2店舗目はコクーンシティ内のさくらウォークにある、「るるるるおかしさん」。店内にぎっしりと並ぶお菓子たちは、主宰であり専属デザイナーのsaoriさんが手がけています。埼玉県松伏町にある「おかしさん」本店と、ここ「るるるるおかしさん」でしか買えない唯一無二のものなのです。「夜ふ菓子(よふかし)」は、夜に食べても罪悪感を抱くことがないようにと、体に優しい材料で作られたお菓子。「クスッと笑えて心と体に優しいお菓子」というコンセプトを代表するような商品です。
華やかな春限定のお菓子!
世界選手権の合間に訪れるなら、やはり春限定の華やかなお菓子は見逃せません。入り口の正面の位置には、桜のメレンゲや鮮やかな色の琥珀糖、うさぎや春のお菓子をモチーフにしたアイシングクッキーなどが並び、ついつい目移りしていまいます。ほかにも、12星座にお守りに宇宙人に……ありとあらゆるものを形にしたアイシングクッキーがおもちゃ箱のような店内に取り揃えられていました。
定番から限定まで、いざ実食!
編集部が実食したのは、”とれびあーん” ”夜ふ菓子 ほうじ茶味”の定番商品と、”桜メレンゲ” ”桜と柚子の琥珀糖”です。定番商品には「正しくて美味しいクッキー!」「お母さんが作ってくれるお菓子みたい」との感想が聞こえてきます。編集長が太鼓判を押すのは「桜メレンゲ」で、「甘すぎなくて、軽い!」とのこと。琥珀糖の不思議な食感には、驚きの声が上がりました。
ご家族や友人へのお土産にいかが?
4年ぶりに日本で開催される世界選手権とあって、遠方からやってくるという方も多いはず。ぜひ「papabubble」や「るるるるおかしさん」に足を運んで、とびきり素敵なお土産をお留守番のご家族や友人に贈ってみてはいかがでしょうか。