10月9日、世界ジュニア女王の島田麻央選手(木下グループ)がホームリンクの木下アカデミー京都アイスアリーナで公開練習を行いました。島田選手は、今月1日より株式会社サンリオとスポンサー契約を結び、今シーズンの新エキシビションではサンリオとのコラボレーションプログラムを滑ることも発表。公開練習後には、ハローキティとともにエキシビションで着用する衣装をお披露目しました。
「私の気持ちの面もすごくサポートしてくれる存在」
2024年から株式会社サンリオが次世代のアスリートを応援するプロジェクト「Sanrio Cheers for Smiles」の初期メンバーとしてサポートを受けてきた島田麻央。シニアに上がる今シーズンから、島田の挑戦の姿勢や演技のなかで見せる表現力がサンリオの企業理念「みんななかよく」や、世界中に笑顔の輪を広げるという企業ビジョン「One World, Connecting Smiles.」と共鳴するとして、新たにスポンサード選手として迎えられた。
幼いころから親しんできたというサンリオのサポートに、島田は「本当に小さいときから大好きで、自分が持っている持ち物もたくさんサンリオのものがある。小さいころからの夢だったのですごくうれしいです」と満面の笑みを浮かべ、「つらいときや苦しいときも変わらず支えてくれて、私の気持ちの面でもすごくサポートしてくれる存在」と、サンリオキャラクターズへの思いを語った。
さらに、今シーズンの新しいエキシビションナンバーはサンリオとの共創として、サンリオピューロランドの人気パレード「Miracle Gift Parade」の楽曲「KAWAII FESTIVAL」を使用することも発表された。衣装はハローキティをモチーフにサンリオがプロデュース、振付は村元哉中が手掛けた。
「正直、サンリオさんの曲で私が滑っていいのかな、うまく滑れるかなという不安はあったんですけど、そうやって(コラボレーションをしようと)言ってもらえる機会はなかなかないと思うので、すごくうれしかったです」と島田。「村元哉中さんに可愛く素敵に振付けていただきました。曲に合わせたサンリオのポーズが途中に入っているので、そこを見ていただけたらいいな。楽しく踊っています!」とアピールした。
衣装の発表時にかけつけたハローキティの隣で、おそろいのリボンとデニム地風のジャンパースカート衣装をお披露目。キティの印象については、「いちばんはカワイイという印象。キティちゃんは世界中の人に愛されているので、愛されキャラだなと思います」とにっこり。
この日の公開練習では、SP「Between Two Worlds」、フリー「Waloyo Yamoni」でトリプルアクセルや4回転トウループもクリーンに決めて通すなど、初めてのグランプリシリーズを前に高い完成度を見せていた。今月30日から始まるスケートカナダへ向けて「自分らしさをシニアの舞台でも世界のみなさんに届けられたら。何事にも挑戦して諦めない姿が自分らしさ。思い切り跳んで、もし失敗したとしても最後まで諦めずに演技できたらいいなと思います」と目標を語った。もちろん、カナダへも大好きなハンギョドンをはじめ、サンリオキャラクターズとともに向かうという島田。「海外にもサンリオグッズをいつも通り持って行って、なるべく日本と同じ環境で(試合に)出られるようにして、楽しくグランプリシリーズ初戦を終えられたらいいなと思います」と意気込んだ。






