2024年4月30日
世界選手権観戦のあいまに足を伸ばせるおすすめスポットを紹介します!

さいたま散歩のすすめ【ランチ編】

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世界選手権が4年ぶりにさいたまスーパーアリーナで開催されます。そこで、観戦の合間に立ち寄れる素敵なお店を編集部がレポート! 今回は、ランチ編として、けやきひろばにある「むぎとオリーブ さいたま新都心店」北与野駅近くにあるイタリアン「fino」をご紹介します。

前回【手土産編】はこちら>>さいたま散歩のすすめ【手土産編】

むぎとオリーブ さいたま新都心店

むぎとオリーブ さいたま新都心店の店内 


住 所:埼玉県さいたま市中央区新都心10 けやきひろば
電話番号:048-601-2080
営業時間:[月~金]11:30~15:00(L.O.14:30)、17:00~23:00(L.O.22:30) [土]11:30~23:00(L.O.22:30) [日・祝]11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:無休

ミシュラン・ビブグルマンに3年連続選ばれた名店!

2015 年から 3 年連続ミシュラン・ビブグルマンに選ばれた、ラーメンの名店「むぎとオリーブ」が、さいたまスーパーアリーナから目と鼻の先のけやきひろばの中にあります。女性のおひとりさまでも入りやすいカフェのような店内で、鳥取・大山鶏を丸ごと炊き上げたキレのあるスープ『鶏SOBA』、三重・桑名の蛤を100%使用した魚介スープの『蛤SOBA』など、お店自慢の一杯を味わうことができます。

編集部員が実食!『蛤SOBA(塩)』

編集Kが実食した『蛤SOBA(塩)』 ©World Figure Skating/Shinshokan

編集部員Kがこの日いただいたのは、『蛤SOBA(塩)』。蛤のラーメンという物珍しさに惹かれ、カロリーも気にしながら選んだ一品。空腹に耐えながら今か今かと待っていると、柚子のさわやかな香りをまといながら運ばれてきました。最初に目に飛び込んできたのは、水引のようなかわいらしいナルト。女性の心をくすぐる華やかな盛り付けです。

麺は細麺でコシがあり、どんどん啜れるのにモチモチとした食感で食べごたえ抜群。蛤の身もぎっしりと詰まっています。時折、三つ葉や柚子と一緒に口に入れてみるなど、ちょっとした味変も楽しみながらあっという間に完食しました!

こだわりのラーメンがズラリ!

編集部員Kがいただいた『蛤SOBA(塩)』以外にも、誰もがときめいてしまうようなラーメンがたくさん! 

『鶏SOBA(醤油)』は、国産丸鶏を大量に使い、 6時間以上じっくり煮込んだスープと、老舗メーカーのこだわり醤油を最適にブレンドした完全オリジナルの味わいが魅力の一品。

いっぽう『トリプルSOBA』の自慢は、鶏・蛤・煮干しの三種類の出汁を最適にブレンドした贅沢な味わいのスープです。産地と素材にとことんこだわった一品となっています。

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