2024年4月22日
世界ジュニア選手権2024男子SP&アイスダンスRDコメントクリップ

世界ジュニア男子SPで中田璃士が5位、中村俊介は10位、垣内珀琉は16位からフリーへ

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世界ジュニア選手権2日目の2月29日に行われた男子SPより日本選手たちのコメントをご紹介します。ユースオリンピックでの失意のSPを乗り越えて納得の演技を披露した中田璃士選手が、77.60点を獲得して5位スタート。全日本ジュニアチャンピオンの中村俊介選手は、3アクセルの転倒はあったものの、72.85点で表彰台までおよそ5点差の10位、課題のスピンで成長を示した垣内珀琉選手は65.49点の16位からフリーでの巻き返しを狙います。

男子SPのトップは80.58点を獲得した韓国の15歳、ソ・ミンギュ選手。ロマン・ポンサールに師事するフランスのフランソワ・ピト選手、ヨーロッパ選手権、ユースオリンピックと連戦で大活躍のアダム・ハガラ選手(スロバキア)が2位、3位につけています。

さらに、3月1日に行われたリズムダンスから岸本彩良&田村篤彦組(56.75点/RD14位)のコメントもご紹介します。タイで育ったという岸本選手は海外の記者からの質問にも流ちょうな英語で答えていました。

本日、フリーダンス第2グループに岸本&田村組、男子フリー第2グループに垣内選手、第3グループに中村選手、最終グループに中田選手が登場します!

中田璃士(男子SP5位)
前回のユースオリンピックでショートが全然だめで、ショートに挑むのがすごく怖かったんですけど、ユースより気楽にいったらすごくよかったので、まだまだ直す部分はあるんですけどよかったと思います。フリーではノーミスをして絶対優勝します。(ホテルからリンクへの)バスのなかではすごく震えていて、本当にヤバいというのがあって。でも、このショートをするのも最後になるので全力で楽しもうと思って気楽に。シーズンの中盤ぐらいからガッツポーズとか、ちょっと(気持ちを楽にして)ふざけた感じを出してやってみたらいい感じだったので、フリーでもこのくらいでやってみたいと思います。いつも(SPでトップに)10点差ぐらいつけられてフリーに挑むんですけど、今回は3点差と逆転を狙える場所。絶対にファイナルのような演技をして、ショートからフリーで逆転するのは得意なので、それをまたやりたいと思います。

中村俊介(男子SP10位)
1本目のアクセルで転んでしまったのがすごく悔しいです。また明日自分の練習をしてフリーに備えたいです。アクセルでこけてから、応援の声が聞こえて、フリップ+トウに行く前も濱田(美栄)先生やたくさんの声が聞こえたので、ここで切り替えてやろうという気持ちになれた。そこで気持ちを取り戻せたのはよかったなと思います。公式練習でほぼミスしていなくてこけちゃったので、やっぱり試合弱いなという気持ちがあって。ここから切り替えられるかが、自分が成長したかどうかだと思ったのと、スピード出していこうと思いました。いま自分はフリーがショートよりも強いと思えますし、全然チャンスはあると思うので、切り替えがまず絶対大事だなと思います。4回転は不安はいま練習ではないんですけど、本番では変わってくると思う。ただ、そこは自分のやってきたことを信じるというのをしっかり持ってやれればと思います。

垣内珀琉(男子SP16位)
フリップ+トウループが(3回転+2回転になって)すごく悔しかったんですけど、この前は61点だったんですけど、これで65点が出たのはびっくりしています。ユースオリンピックのときよりスピンが自分のできるものを出せてよかったなと思ったので、たぶんそこが点数が上がった要因じゃないかなといまは思います。(フリーは)4回転トウが最近決まってなかったり、ノーミスができていなかったので、ノーミスして気持ちよく会場を沸かせて、今季最後のフリーなので思い出がしっかり残ったなという感じができたらなと思います。ぼくが会場を沸かせます! 会場には(田中)刑事先生のお母さまが来てくださっています。刑事先生も「世界ジュニアもしっかり見るから一緒にがんばろう」と言ってくださいました。

岸本彩良&田村篤彦(RD14位)
岸本「楽しく滑れたのでうれしかったです。ツイズルが練習のときに失敗していて緊張していたんですけど、耐えたかなと思います。デカい舞台で緊張していたんですけど、(客席に)日本の旗をいっぱい見て元気につながってパワーになりました。ジュニアグランプリで会ってきたみんなとまた合流して戦えるのがとても楽しかったです」

田村「いっぱいお客さんがいるなかで楽しく滑り切ることができたと思います。(フリーは)みなさんと一緒に楽しく盛り上がれるようにがんばりたいと思います。いままでたくさん滑ってきて、余裕を持って“ロボット”できたかなと思います。コーチたちとは、初めての国際試合のシーズンで失うものはないので、とにかく全力で滑ってきなさいと話していました」

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