2024年5月17日
世界国別対抗戦2023、リズムダンス、ショートプログラムの結果が出そろいました!

【フォトギャラリー】りくりゅうが大きく貢献! チーム日本のショートプログラム

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4月13日より東京体育館で開催されている世界フィギュアスケート国別対抗戦。初日の13日に男女シングルのショートプログラム、アイスダンスのリズムダンス、2日目の14日にペアのショートプログラムなどが行われ、三浦&木原組がパーフェクトな演技を披露しました。演技後に取材に応じた選手たちの言葉と演技写真でSP、RDの様子を振り返ります。

〇三浦璃来&木原龍一

©Kiyoshi Sakamoto
夏に肩の怪我をしたことを踏まえ、「一緒に滑れるんだといううれしい気持ちがいっぱい含まれたショートプログラム」と語った三浦。滑り納めの演技で、完璧なパフォーマンスを見せた Photos©Kiyoshi Sakamoto

〇村元哉中&高橋大輔

チーム日本のトップバッターとしてラテンのプログラムを完璧に滑りきり、会場を大いに沸かせた。村元「チームにいい流れを作れたんじゃないか」高橋「お客さんとチームに乗せてもらいながら滑り切れた」©Kiyoshi Sakamoto

〇坂本花織

SP「Rock with U/Feedback」プログラム製作の過程を振り返りながら、「自分の今後に生かせるような経験がたくさんできたので、今シーズンこれにしてよかった」と語った ©Kisyoshi Sakamoto

〇三原舞依

自身が経験してきたさまざまな思いがつづられた「Merry Christmas Mr. Lawrence」の最後の演技。「このプログラムに支えてもらって1シーズン滑ることができた」と、プログラムへの感謝を語った ©Kiyoshi Sakamoto

〇友野一希

「スターズ・オン・アイスを経て、1つ1つの動きを明確に余裕を持ってできるようになった。最後の最後で新しい感覚をつかめた」と話すSP「Happy Jazz」。友野の個性を存分に発揮できるプログラム ©Kiyoshi Sakamoto

〇佐藤駿

今回が初めての世界国別対抗戦となる佐藤。「(キス&クライは)すごく楽しい雰囲気で、国別の大会にまた出られるように、これからもがんばっていきたい」とコメント ©Kiyoshi Sakamoto

▶イベント開催情報
世界フィギュアスケート国別対抗戦
2023年4月13~16日/東京体育館(東京都・渋谷区)
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