2026年5月13日
2人1組の都道府県対決、少年女子は世界ジュニアコンビが制す!

国スポ2026 少年女子は島田麻央・岡万佑子の京都、少年男子は愛知が優勝

spot_img

2025-2026シーズンを振り返るGWスペシャル、オフシーズンを前に、今回は青森県八戸市で行われた第80回国民スポーツ大会(青の煌めきあおもり国スポ)フィギュアスケート競技の少年女子、少年男子の部です。
大会3日目の2月2日にフリーが行われた少年女子では、都道府県対抗で島田麻央選手、岡万佑子選手の京都が優勝、2位に髙木謠選手、中尾歩選手の東京、3位に和田薫子選手、大坪瑚子選手の愛知が入りました。大会最終日の2月3日に決着がついた少年男子は、田内誠悟選手、三島舞明選手の愛知が成年女子、成年男子に続いて優勝を勝ち取り、三冠を達成。2位は中田璃士選手、森遼人選手の千葉、3位は小河原泉颯選手、植村駿選手の岡山が続きました。個人成績は、少年女子が1位島田麻央選手(京都)、2位岡万佑子選手(京都)、3位和田薫子選手(愛知)、少年男子が1位中田璃士選手(千葉)、2位西野太翔選手(神奈川)、3位田内誠悟選手(愛知)という結果に。本記事では、都道府県対抗でメダルを獲得したチームの、それぞれのコンビの個性が光るインタビューをお届けします!

– AD –

島田麻央「万佑子ちゃんは他の人ができないことがたくさんできてすごい」、岡万佑子「麻央ちゃんとの練習から刺激になる」

少年女子で優勝した、京都代表の島田麻央、岡万佑子 ©World Figure Skating/Shinshokan

――   優勝した感想を。

島田 私は初出場だったんですけど、2人で京都府を背負って優勝することができてすごく嬉しいです。
 2回連続で優勝することができてすごい嬉しい気持ちでいっぱいです。

――        このチームの強みは?

島田    今回はスピンでけっこう救われた部分もあるので、2人ともスピンで加点をもらえるのがいいところかなと思います。
 やっぱり表現は2人とも思い切り演じることができていたのは、いいところだったかなと思います。

―― お2人の似ているところは?

島田 えー、人には(似てるって)言われないよねえ。
 ないよねえ。
島田 しっかり練習するところかなと思います。
 優しいところもかなあ。

―― お互いのスケートについてはどう思われますか。

島田 練習からミスがなくて、安定していて、ジャンプだけじゃなくてスピンもコレオの部分だったりとかも、他の人ができないことがたくさんできていてすごいなと思います。
 麻央ちゃんは、毎日の練習を真面目にすごく努力してるのが伝わってくるし、やっぱりジャンプも曲かけでの成功率がすごく高い。スピンの速さも、練習から自分にも刺激が来るくらい、真面目にやっているところがすごく良いところだなと感じます。

髙木謠・中尾歩「一緒に出られてすごくうれしい」

少年女子2位、東京代表の髙木謠、中尾歩 ©World Figure Skating/Shinshokan

――2位という結果を受けての率直なお気持ちを。

髙木 歩ちゃんと出られてすごくうれしかったですし、一緒に頑張れて、2位になれたのですごく幸せな気持ちです。
中尾 謠ちゃんと一緒に国体に出れて、メダルももらえて、とてもうれしいです。

―― 東京の好きなところは?

中尾 渋谷かな? おいしいものがいっぱいあるので。
髙木 原宿とスカイツリー。東京タワー(のポーズ)もさっき表彰式でやったので、ぜひ見てください。

表彰式で髙木が披露した東京タワーポーズ ©World Figure Skating/Shinshokan

――        お互いの紹介をしていただけますか。

髙木 ノービスの時から一緒に戦ってきたので、(一緒にいると)すごく落ち着きます。
中尾  いつもニコニコで明るくて元気で面白いです! 本当に上手で努力家で、いつもスケーティングとかいろんな部分を見て、追いつけるように頑張ろうって思える存在です。

和田薫子「成年のフリーに衝撃を受けた」、大坪瑚子「他の県の選手からの応援もすごくうれしかった」

少年女子3位、愛知代表の大坪瑚子、和田薫子 ©World Figure Skating/Shinshokan

――        結果を受けてのお気持ちをお願いします。

和田 瑚子ちゃんとこの舞台に立てて、2人で一緒に頑張って、この3位という結果をいただくことができてすごくうれしく思ってますし、瑚子ちゃんと2人で青森に来れて良かったなって思います。
大坪 私も薫子ちゃんと一緒に出られてうれしかったですし、自分の演技はあんまりだったんですけど、薫子ちゃんにいろいろ助けてもらってのこの順位、すごくうれしいです。

――        この大会で印象的だったことは?

和田 愛知の選手団はほとんどが中京生で、いつも一緒に練習しているメンバーの演技を試合で応援できました。昨日の(成年女子、成年男子の)フリーを見てても衝撃を受けましたし、みんなが良い演技をしていたので、自分も頑張ろうって思えて、すごくこの国スポを楽しむことができました。悔いはないかなって思います。
大坪 愛知の選手だけじゃなくて、他の県の選手もたくさん応援に来てくださってすごくうれしかったです。中京生みんなのプログラムがわかるので、次のジャンプはこうだねとか、みんなで「頑張って!」って見ながらできたのがすごく楽しかったです。

>>次ページ:少年男子、メダルを獲得した愛知、千葉、岡山コンビのコメント

- AD -spot_img
- AD -

 関連バックナンバー

フィギュアスケート ミラノ・コルティナ・オリンピック総特集

ミラノ・コルティナ冬季オリンピック特集号。日本ペア...

ワールド・フィギュアスケート No.104

フランス・グランプリ、カップ・オブ・チャイナ、スケ...

関連記事

- AD -spot_img
spot_img

最新記事

最新刊

error: