男子1位、中田璃士「西野選手には負けたくない」

ショートは本当に(今シーズンの)トップ3以内に入る緊張感で、自信はありましたけど、負けたくないし、失敗したらどうしようっていう気持ちがありました。「試合、楽しんできて」とか言われますけど、緊張が勝つので全然楽しめない。友達とかと遊べるのは楽しいですけど、失敗したり負けたりしたらなんて言われるのかなっていう不安があるので。(笑)今回、演技は全然ダメだったんですけど、いつもだったらもっと失速しているところで最後までスピードが出せたので、そこは成長した部分ではあると思います。(コンディション的には)全然完璧で、もう明日フリーでも全然いけるという感じです。西野選手はいい意味で嫌な存在ですね。ノービスから戦ってきていますし、彼には負けたくないっていう気持ちが強いですし、本当にレベルも上がってきているので、彼とは本当に戦いたくないですし、彼のあとには滑りたくないですね。
男子2位、西野太翔「中田選手と一緒に上がっていければ、自分もどんどんうまくなれると思う」

4回転2本が最近はしっかり決まっていたので、それが決められなくてすごく悔しい気持ちなんですけど、この2大会ぐらいで決められなかったアクセル2本が決められたのはすごく良かったかなと思います。目標は自己ベストを超えることだったので、それができなかったことは悔しいです。中田選手は、すごく良い友達でもあり、良いライバルだと思うので、中田選手と一緒に上がっていければ、自分もどんどんうまくなれると思う。どんどん中田選手に近づければいいなと思います。 自分の結果を意識していたので、あんまり気にしていなかったんですけど、星槎横浜が優勝して良かったなと思います。これからは、限界以上の演技をお見せできるように頑張りたいという思いです。
男子3位、田内誠悟「スケートへの向き合い方を形にできたからこそ、試合で実力を発揮できるようになった」

インハイの最終グループは全日本ジュニアの最終グループのような緊張感があると思っていたので、それと同じような緊張感や、疲れたなかでの演技だったんですけど、ジャンプを綺麗にまとめられたのは練習の成果が出せたんじゃないかなと思っています。カナダに移って、練習の仕方、試合へのピークの合わせ方、スケートへの向き合い方を自分なりに形にすることができたからこそ、だんだん試合で実力を発揮できるようになってきたかなと思います。(来季は)ジュニアのラストシーズンになるので、ジュニアグランプリに行きたい気持ちはあるんですけど、行くための過程を楽しめたらいいかなと思っています。もちろん4回転には挑戦できるようにやっていきたいと思います。


