2024年12月27日
2025世界選手権、四大陸選手権、世界ジュニア選手権代表らの壮行エキシビション

坂本花織、鍵山優真、りくりゅう滑り納め メダリスト・オン・アイス2024 

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「ニチレイPresents オールジャパン メダリスト・オン・アイス2024」が12月23日、大阪府門真市の東和薬品RACTABドームで開催されました。前日に終了した全日本選手権の熱戦の余韻が残る中、坂本花織選手、鍵山優真選手、三浦璃来選手&木原龍一選手をはじめ、世界選手権や四大陸選手権、世界ジュニア選手権の代表選手らがさまざまなナンバーで個性を発揮。今年引退した宇野昌磨さんと本田真凜さんもインタビュアーとして登場しました。全日本チャンピオンたちのコメントとともに、エキシビションの様子をフォトギャラリーで紹介します。

【第1部:ノービス優勝者から四大陸代表までが躍動】

佐久間陸 全日本ノービスA男子1位
コミカルな振付を盛り込んだお気に入りのプリグラム「チャップリンメドレー」をのびのびと滑った。

金沢純禾 全日本ノービスA女子1位
「Me Too」は、小道具の椅子をオシャレに使ったとびきりチャーミングな1曲。

西野太翔 全日本ジュニア男子3位 
2度目の全日本選手権で、はつらつとした演技を見せた15歳。踊り心あふれた「Stampede」。

櫛田育良 全日本ジュニア女子3位 
赤い華やかなコスチュームで「Por una Cabeza」を披露した櫛田育良。前半はアイスダンスの森田真沙也と組んで踊る特別バージョン。 

中村俊介 世界ジュニア男子シングル代表 
大人びた表情を見せながら、クールに踊りまくる「Kings」。2年連続で世界ジュニアへの切符をつかみ、メダルを狙う。

中井亜美 世界ジュニア女子シングル代表 
2022-2023シーズンのSPでも使用した「I Got Rhythm」を、クリスマスシーズンにぴったりの真っ赤なドレスとグローブを身に着け、愛らしいパフォーマンスに仕上げた。

高橋星名 世界ジュニア男子シングル代表 
ジュニアGPファイナルに進出した中学3年生の高橋星名。「Greatest Showman」のメインテーマを使用したEXは、SPの「This is Me」とはつながりつつも、まったく別のキャラクターを描いてみせた。

和田薫子 世界ジュニア女子シングル代表 
ジュニアGPファイナル2位になった中学3年生。初出場の全日本選手権で10位になり、新人賞も受賞。「Don’t You Worry ‘Bout A Thing」の演技。

中田璃士 世界ジュニア男子シングル代表 
今回の全日本選手権でもっとも視線を集めたジュニアのホープが、「Take Me To Church」に乗って、シックな横顔を見せる。全日本選手権の初メダル獲得で勢いを増し、世界ジュニアの頂を狙う。

島田麻央 世界ジュニア女子シングル代表 
全日本選手権で自己最高位の2位になり、世界ジュニア選手権で3連覇を目指す島田麻央。とんがり帽子にマント、ほうきをもった魔女のような装いで「Wicked」を披露。ほうきを突き上げてフィニッシュを決めると、大きな拍手が沸き起こった。

田中梓沙&西山真瑚 四大陸選手権アイスダンス代表 
デビューシーズンのRD「スーパーマリオブラザーズ」をエキシビション用にアレンジ。衣装も田中が弟のルイージ、西山が兄のマリオを思わせる双子コーデに。

三浦佳生 四大陸選手権男子シングル代表 
パワーとスピードを生かした疾走感たっぷりの「Nemesis」。自身3度目の四大陸選手権で2度目のタイトル獲得なるか。

松生理乃 四大陸選手権女子シングル代表 
「Ain’t We Got Fun」の跳ねるような軽やかな踊りで観客を楽しませた。シーズン前半から活躍を続け、2度目の四大陸選手権出場を決めた。

友野一希 四大陸選手権男子シングル代表
“一味違う一面を”とコールされて始まった「Don’t Fall in Love」は、黒のセットアップ×エレキギターのクールなナンバー。四大陸選手権で目指すのは、自身初のISU選手権タイトルだ。

>>次ページ:坂本花織、鍵山優真、りくりゅうら世界選手権代表が登場

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