2026年1月5~11日に開催された全米選手権。注目のシニアの試合日程が終了し、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックへ赴くアメリカ代表が選出されました。アメリカ代表のリストとともに、男女シングル代表のコメントをお届けします。
マリニン、グレンらオリンピック代表に
全米選手権の結果を受けて選出されたアメリカのオリンピック代表選手は以下の通り。発表順はアルファベット順で、カッコ内は全米選手権での順位。
◎男子
イリア・マリニン(優勝)
マキシム・ナウモフ(3位)
アンドルー・トルガシェフ(2位)
◎女子
アンバー・グレン(優勝)
イザボー・レヴィト(3位)
アリサ・リュウ(2位)
◎ペア
エミリー・チャン&スペンサー・アキラ・ハウ(4位)
エリー・カム&ダニー・オシェイ(2位)
◎アイスダンス
クリスティーナ・カレイラ&アンソニー・ポノマレンコ(3位)
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(優勝)
エミリア・ジンガス&ワジム・コレスニク(2位)
補欠第1位はそれぞれ、女子がブレイディー・テネル、男子がジェイソン・ブラウン、ペアがシン&ナジー、アイスダンスがグリーン&パーソンズとなった。※ペアで優勝したエフィモワ&ミトロファノフはエフィモワの国籍取得がなされていない。
男女シングル代表選手のコメント
◎イリア・マリニン
最高の気分です。とくに2022年の全米のあと、すごく努力をしてきました。ぼくにとっては、2度のオリンピアンである両親の足跡を追ってオリンピックへ行くことができるのは大きな意味があります。その経験ができることが光栄だし、とても興奮しています。
◎マキシム・ナウモフ
ぼくの両親(1994年世界選手権ペア優勝のエフゲニア・シシコワ&ワジム・ナウモフ)、ぼくの人生全部を通じてぼくたちがどんなにこのことを語り合ってきたか、ぼくたちにとってどれほどの意味があるか、そしてぼくの家族にとってオリンピックがどれほど大きな部分を占めているか。両親のことをすぐに想いました。両親がここにいて、ぼくとこの経験を分かち合ってくれていたらよかったのに。でも、両親の存在を感じますし、ぼくと一緒にいてくれていると思います。
◎アンドルー・トルガシェフ
非現実的に思えます。ずっとこのために頑張ってきました。朝、目を覚まして練習に行くのはこれが理由でした。自分でもわからないくらい長い間、辛い時期をいい時期を過ごしてきたのはこのためでした。エヴァン・ライサチェクが2010年にオリンピックで優勝したのを見て以来、いつか自分もオリンピアンになりたいと願ってきました。自分とここにいるみんなが、オリンピアンと名乗ることができるようになり、本当にうれしいです。
◎アンバー・グレン
ホームリンクに戻って練習するのが待ちきれません。オリンピックで国を代表することができるという特権を得られたことにとても興奮しています。待ちきれないし、本当にわくわくします。国と自分が誇りに思えるような大会にしたいです。
◎イザボー・レヴィト
いつも通りのことをやっていきたいです。一貫したトレーニングだとか。だって、(オリンピックは)ほかの試合と同じで、ちょっとだけ楽しくてエキサイティングという大会だと思うから。素晴らしいチームとたくさんのリソースがありますし、国のための滑ることを楽しんでいたいです。
◎アリサ・リュウ
自分を目いっぱい見せられるステージに行けることにわくわくしています。私の望みは私を見てもらうこと。スケートだけじゃなくて、私を見て!
