2026年2月20日
うたまさがホームリンクでメダルを披露&日本の女子選手へエール

アイスダンス吉田唄菜&森田真沙也「4年後もっといい色のメダルを持ち帰れるように」

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ミラノ・コルティナ・オリンピックの団体戦で銀メダルを獲得した吉田唄菜&森田真沙也組(木下アカデミー)が、2月18日、京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナで取材に応じました。初めてのオリンピックを通して強くした思いや、この後フリーに臨む女子シングルの選手たちへのエールを語りました。

「すごく思い出深いし、そのぶん重みも感じる」

10か国が出場するオリンピック団体戦でうたまさの2人は、リズムダンスは8位、上位5ヵ国が出場できるフリーダンスは5位だった。吉田は「納得できる演技はできたんですけど、その出来映えでの私たちの立ち位置、点数なので、まだまだ足りないなと感じています」とコメント。日本チームのキャプテンを務めた森田は「チームJAPAN一丸となって最初から最後まで良い雰囲気で終わることができた結果のメダルだと思うので、すごく思い出深いですし、そのぶん重みも感じます。数々の大会でキャプテンをこなしてきた坂本選手や、三浦&木原組もベテランの方たちですし、鍵山選手、佐藤選手も仲良くさせていただいているので、オリンピックの雰囲気をみんなで楽しもうという感じで臨めて、このメンバーで初めてのキャプテンをさせてもらえる状況が本当に心強かったです」と振り返った。

吉田は岡山県出身で、森田は京都府出身。大会前には、吉田の母校の小学生たちからは演技をする吉田を描いた絵や、折り紙で作ったスケート靴が貼られた寄せ書き、応援のビデオメッセージが贈られたといい、吉田は「それが力になったので、本当にうれしかったです。(今シーズンの)試合が終わって落ち着いたら皆さんにお礼を伝えたいと思います」と感謝の気持ちを語った。森田も、地元で練習拠点である京都からの応援の熱気は高く、「新聞などにも取り上げていただいて、本当に応援されているなと感じました」と顔をほころばせた。

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また、ともに団体戦を戦った三浦璃来&木原龍一組が個人戦で金メダルを獲得したことを受けて、吉田は「りくりゅうのお2人が昨日金メダルを獲る瞬間をリアルタイムで見てすごく感動しましたし、男子のお2人(の活躍)もすごく感動して、私も同じようにオリンピックでメダルを獲りたい、これから頑張っていけば私たちも必ず達成できると思ったので、目標に向かってしっかりと着実にレベルアップしていきたいと思います」と思いを新たにした様子。

また森田は、所属する木下アカデミーに銀メダルを持ち帰ったときのチームメイトの反応について聞かれ、「おめでとうと言ってもらえましたし、メダルを見せたときの反応も、皆さんやっぱり『すごく重い』とおっしゃってくださっていたので、4年後もっといい色のメダルを持ち帰れるように頑張ります」と意気込んだ。

ミラノ・コルティナ・オリンピック、フィギュアスケート競技の最後を飾るのは、2月19日(日本時間20日午前3時)に行われる女子フリー。リンクメイトの千葉百音(木下アカデミー/SP4位)、団体戦をともに戦った坂本花織(シスメックス/SP2位)、中井亜美(TOKIOインカラミ/SP1位)が決戦に臨む。「坂本選手は3度目で最後のオリンピック。SPも最初から最後まですごくいいプログラムでしたし、初出場の中井選手も千葉選手も本当に素晴らしいスケーターなので、フリースケーティングも楽しんで伸び伸びと滑ってほしいなと思います」(森田)、「本当にSPではみなさん素晴らしい演技をされていて、私もまた頑張ろうと思えました。そんな皆さんならフリースケーティングも素晴らしい演技ができると思っていますし、本当に応援しているので、楽しんで頑張っていただけたらと思います」(吉田)とそれぞれエールを送った。

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