2027年3月、アイスショー「羽生結弦 notte stellata 2027」が宮城のセキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)で開催されることが発表されました。
羽生結弦さんがプロ転向後の2023年からスタートしたアイスショー「羽生結弦 notte stellata」。毎年3月に座長の羽生結弦さんが国内外のプロスケーターの仲間たちとともに、宮城から希望を届け、今回で5回目を迎えます。「notte stellata」はイタリア語で「満天の星」や「星降る夜」の意味で、羽生さんが2018年平昌オリンピックのエキシビションで滑った楽曲の名前でもあります。地元仙台で震災に遭った羽生さん自身が、停電の暗闇の中で見た美しい星空に希望を感じたことから、このショーも「notte stellata」と名付けられました。
また、地域への貢献と防災意識の向上にも取り組んでいるアイスショーとしても知られ、オフィシャルグッズは防災グッズを中心に展開。地元や被災した地域からのグルメや物販エリアも充実しています。来場者がアイスショーを楽しむことで、震災や防災について考えるきっかけになることも目的としています。
◆羽生結弦さんのコメント
ー5回目の「羽生結弦 notte stellata」に臨む思い
震災への思いや、そこからどのように立ち上がってどのような希望を届けていくのかという思いは初回と全く変わっていません。
僕自身が東日本大震災を経験し、いろいろな被災地に足を運び、様々な被災地の方々の思いにもたくさん触れてきた中で、たくさんの被害に遭われた方々、苦しい思いをされた方々に希望を発信したいと思っています。
-仲間のスケーターとどんなショーを届けたいですか?
僕ら自身が希望を持って滑っているアイスショーだと思っています。みなさんに希望を届けるということは、私たちが希望を感じなければいけないと、時を重ねるごとに感じられるようになりました。その希望の種類がスケーターそれぞれの中に存在しているので、いろいろな種類の希望が輪になって集まって、それが皆さんに届いていると思っています。


