浅田真央
若手スケーターからレジェンドスケーターまで、さまざまな時代に活躍したスケーターが世界中からフレンズオンアイスに集まってきていて、自分も滑っていてすごく感動的な時間になっています。ほかのショーでは見られないような本当にぜいたくなスケーターのみなさんが集まっていると思いますので、私も明日からまた楽しみですし、お客さまにも特別な宝石のような輝きのショーを楽しみに見ていただきたいと思います。
高橋大輔
自分自身のソロは緊張感が少し高いんですけど、明日から楽しんでいただけるようにがんばっていきたいと思います。それぞれのソロナンバーもすごく素敵な世界観ですし、グループナンバーも素晴らしいナンバーがたくさんですので、ぜひ楽しんでいただきたいなと思います。みんなで力を合わせてがんばっていきたい。
宇野昌磨
フレンズオンアイスはコラボナンバーだったり、オープニング、フィナーレだったりにかける熱量が大きい。素晴らしいコラボナンバーになっていますので、自分も1つのピースになれるようにがんばっていきたいですし、自分のソロナンバーの滑りでも楽しませられたらなと思います。
荒川静香
ここまで2日間でショーを作ってきて、私も袖から見ていて、やはりプロフェッショナル集団だなと感じました。2日間でこれだけスケートを心地よく滑るところまで、見せられるところまでもっていけているのは、みんなの技量の高さといいますか、改めてすごい人たちと仕事をさせていただいているんだなと感じるような作品になりました。コラボレーションナンバーは、それぞれの出演スケーターが(振付を)担当して、どのコラボレーションにも負けないほどいいものにしようという熱量ももっている。それができるキャリアのあるスケーターたちが多いのは、フレンズオンアイスが育ってきた部分だなと感じます。台風で来られなくなってしまうという心配もありますが、1人でも多くの方にお楽しみいただけるように心をこめて滑っていきたいと改めて思います。