2026年2月3日
渡辺倫果、開催地・青森に初のメダルをもたらす!

国民スポーツ大会2026 成年女子で愛知が2連覇、地元青森が初のメダル

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第80回国民スポーツ大会「青の煌めきあおもり国スポ」フィギュアスケート競技が、1月31日に青森県八戸市のFLAT HACHINOHEで開幕し、大会2日目の2月1日に成年女子フリーが行われました。国民スポーツ大会は都道府県対抗戦で、出場2選手の個人順位の合計で競われます。優勝は山下真瑚選手、松生理乃選手が代表の愛知、2位は青木祐奈選手、田邉桜香選手の神奈川。3位には渡辺倫果選手、聖前埜乃華選手の青森が入り、地元開催の大会で青森がうれしい初メダルを獲得しました。個人成績では、1週間前に四大陸選手権を制覇した青木祐奈選手(神奈川)が優勝、2位が山下真瑚選手(愛知)、3位が三宅咲綺選手(岡山)。以下、渡辺倫果選手(青森)、江川マリア選手(福岡)、住吉りをん選手(東京)、松生理乃選手(愛知)が続きました。表彰台に上がった上位チームの喜びのコメントを、写真とともにお届けします。

山下真瑚「ショート、フリーを2人とも力を合わせてできた」

優勝した愛知は、松生理乃がショートプログラムを、山下真瑚がフリーを大きなミスなくまとめ、2連覇を達成。中京大の2人が「スケート王国」愛知の矜持を見せた。

山下 ショート、フリーを2人とも力を合わせてできた。真瑚も理乃も悔しいところはあったけど、次につながるかなと思います。

松生 今日に関してはもう全部真瑚ちゃんのおかげだと思うので、私は何もできてないんですけど、愛知県優勝はずっと目標にしてたので、そこを達成できたのはいますごくうれしいし、よかったなと思います。

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青木祐奈「成年になってから初めて表彰台に乗れたのですごくうれしい」

2位の神奈川は、青木祐奈が四大陸選手権Vからわずか1週間ながら疲れも見せずにSP、フリーともに極上の演技で1位をそろえ、合計217.92点で2位以下に20点以上の大差をつけ圧勝、田邉桜香もトップ10入りと健闘した。

青木 成年になってから初めて表彰台に乗れたのですごくうれしい。本当に桜香も一緒に頑張ってくれて、2人で(2位を)獲れて良かったなと思います。

田邉 ゆんちゃんは絶対に1位っていうのは私の中で確定してたので、とにかく自分のできることを最大限出して、なるべく上に行けるように頑張ろうと思ってたんですけど、私の中ではやっぱりちょっと悔しい結果になってしまって。けれど、初めて台に一緒に乗れて本当に助けられました。本当に感謝してます。

渡辺倫果「青森初めての表彰台がこの国スポで本当に良かった」

地元・青森は、先に滑った聖前埜乃華がスタンディングオベーションを巻き起こす万感の演技を披露(9位)。青森山田高校出身で、現役続行を発表後初めての試合となった渡辺倫果も、高まる雰囲気のなかで完璧なトリプルアクセルを跳び、青森の観客を大いに喜ばせた。

渡辺 国体始まって80回目にして、(青森)初の成年女子表彰台に乗ることができて、本当にすごくうれしく思います。表彰台に乗ったタイミングがこの青森で開催された国スポであって本当にすごく良かったなと思いますし、一緒に戦ってくれたののちゃんには本当に感謝しています。

聖前 本当に倫果ちゃんにすごく助けられて、倫果ちゃんの一言一言、アドバイスでここまで全力で頑張ってこれたと思うので、一緒に戦えて良かったですし、表彰台から見た景色は本当にずっと忘れられないなと思います。

笑顔で健闘を称え合った青木祐奈と渡辺倫果 
入賞した都道府県の代表選手たち
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