2026年1月28日
日本の新進ペアがミラノ・コルティナ・オリンピックに向けて公開練習

長岡柚奈&森口澄士「オリンピックはすべてが楽しみ」初の大舞台へ準備万端

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1月25日まで中国・北京で開催された四大陸選手権で3位に入り、初のISU選手権メダルを獲得した長岡柚奈&森口澄士組(木下アカデミー)。北京へ出発する前には、1月16日に木下アカデミー京都アイスアリーナでミラノ・コルティナ・オリンピックに向けて公開練習を行いました。

本番想定の練習で準備を整える

この日は、木下アカデミーのカップル競技での貸切練習に参加、シングル選手をメインに指導する濱田美栄コーチ、アイスダンスを指導するキャシー・リードコーチからも時折声をかけられながら、2人で練習を進めた。フリーの通し練習を行うにあたっては、6分間練習を行い、リンクから一度上がってリンクサイドでしばらく体を動かしてから、リンクに入ってプログラムを滑るという本番の流れを再現。公開練習とあり、「今日は2番滑走想定。シャッター音やカメラが向けられているのも本番みたいでよかった」という徹底ぶり。四大陸選手権、オリンピックと続く勝負どころを前に、入念な仕上げに入っていた。

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2人は、今季から新たにドミトリー・サーヴィンコーチに師事し、初めてのオリンピックシーズンをスタートさせた。サーヴィンコーチは、ドイツのミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ&ニキータ・ヴォロジンを結成1年で世界選手権の表彰台に導いた実績があり、チームではソチ・オリンピックペア銀メダルのフョードル・クリモフも指導にあたっている。

9月の木下グループ杯でCS初メダルを手にして早速成長を示した2人は、直後のオリンピック最終予選会でも表彰台に上がり、日本のペア2枠目を獲得した。グランプリシリーズ、全日本選手権でも好演を連発、自己ベストを更新して勢いに乗るなかで、初めてのオリンピックを迎える。「正直、オリンピックに対しては緊張はまったくしていなくて、自分たちができることをしたいし、オリンピック前にコーチとたくさん練習することもできるのですべてが楽しみです」と森口。長岡も「初出場ですべてが初めての体験なので、環境やリンク、ふれあい、すべてを楽しみたいなと思っています」と、そろって初めての大舞台に期待を膨らませる。

>>次ページ:長岡柚奈&森口澄士コメント

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