2025-2026シーズンのグランプリシリーズ初戦、フランス・グランプリが10月19日、上位の選手が出演するガラで幕を閉じました。最終日に行われた競技は、アイスダンスのフリーダンスと男子のフリー。アイスダンスでは新チームを結成し、競技の場に戻ってきたロランス・フルニエ・ボードリー&ギヨーム・シゼロン組が優勝を決め、男子ではイリア・マリニン選手、アダム・シャオイムファ選手、ニカ・エガッゼ選手が上位を占めました。日本男子は壷井達也選手が7位、三浦佳生選手が10位でした。
ガラでは、表彰台独占の日本女子、ペアで圧勝のりくりゅう(三浦璃来&木原龍一組)が出演。上位の選手たちが、喝采で後押しする観客に囲まれ、のびのびとした舞を披露しました。写真特集でお送りします!
メダリストたちの競演
午後までアイスダンスと男子の競技が行われたフランス・グランプリの最終日、夜に入って上位入賞者と招待選手によるガラ(エキシビション)が開催された。上位の選手だけでなく、フランスの選手たちやISUに招かれた選手たちが色とりどりの演技を披露。グランプリ初戦とあり、それぞれ新しいショープログラムをお披露目したり、競技とは一味違う演技で楽しませたりと、最終日を華やかに彩った。
– AD –